JHAstis2.0のご案内

 日本病院会では、病院経営支援事業の一環として、出来高算定をする会員病院に向けた経営支援システム「JHAstis」を展開しています。当システムにより可視化した院内外のデータを活用することで経営改善が進み、既に複数の事例で医療と経営の質向上が実現できたとの報告をいただいています。
 2022年度より、「JHAstis」の新機能として簡易分析機能(JHAs+)およびレポート解説動画が追加されました。従来からのレセプトデータやDPCデータを活用したレポート配信と併せてご利用いただけます。
 精緻な分析や他病院とのベンチマーク比較により、自病院の立ち位置を認識することができ、新機能の活用によって、よりいっそうの経営改善に向けての適切な戦略策定を進めることが可能です。

日本病院会 副会長 病院経営支援事業担当 大道道大

簡易分析機能

2022年度より、配信レポートをもとに自病院で自由に条件を設定して分析することが出来る『簡易分析機能』を追加。
配信レポートで把握することが出来るベンチマーク結果のみならず、詳細に分析条件の絞り込みを行うことで自病院の「現状課題」や「経営改善の道筋」を把握することも可能となりました。
また、分析結果はPDFやExcelに出力して、そのまま経営会議等の資料に活用いただくことも可能です。

レポート解説動画

2022年度より、『レポート解説動画』にてJHAstisレポートの活用方法についてご案内しており、図表や文章を読むだけでは十分に理解しきれないというお悩みに対して、レポート内容を分かりやすく解説します。

▼ JHAstis増収対策レポート 入退院支援加算

新しくなったJHAstis2.0の特徴

~ JHAstis2.0 が配信する 5種類のレポート

経営重要指標レポート
(毎月)
毎月把握すべき主要な経営指標を、レポート形式で配信します。

病院全体の重要項目だけではなく、診療科や病棟別の診療状況なども把握できます。これにより、改善すべき項目はどこか、どこから優先的に着手すべきかなどを判断する緒を掴み、自院の経営改善に向けた道筋を示します。

病床機能別レポート
(年4回)
回復期リハ、地域包括ケア、療養病棟など個別の病床機能に特化した分析レポートです。

病床機能の特性に合わせて、在棟日数や転棟タイミング、リハ提供状況、医療区分など入棟中の診療状況等を他病院とベンチマークすることで、それぞれの病床機能を最大限に活用できているか可視化します。

増収対策レポート
(毎月)
増収対策として、加算等算定強化、増患、生産性向上、入退院支援の推進など、さまざまなテーマを幅広く取り扱います。

いずれのテーマにおいても、他病院とのベンチマーク分析によって自病院の立ち位置を把握するとともに、具体的な改善手法について病院経営の専門家が解説します。

エグゼクティブレポート
(年3回)
毎月発行の「経営重要指標レポート」や「増収対策レポート」で取り扱う内容について、院内での改善状況を定期的に振り返るためのレポートです。

取り組み始めた改善活動がどれほどの成果を上げているのか、取り組みは継続されているのか、を確認します。冒頭のサマリでは最重要情報をまとめ、時間のない院長など病院幹部が改善状況を俯瞰するのに役立ちます。

臨時レポート(随時)
診療報酬改定など旬の関心事に対して有用なレポートを配信します。

レポートの詳しい内容を知りたい方は、こちらから無料サンプルをご請求ください。

ユーザー活用事例紹介

JHAstis 勉強会 開催レポート

  • 令和4年8月3日開催

    令和4年8月3日開催

    • 今後の医療提供体制と中小病院における診療報酬改定への対応
    • 診療報酬改定と人口減少先端地域の生き残り戦略
    • 限られたマンパワーで経営改善を進める組織になろう
  • 令和4年2月22日開催

    令和4年2月22日開催

      【第1部】
    • 中小出来高病院における診療報酬改定への備え
    • 令和4年度に向けて中小出来高病院が準備すべきこと
    • 【第2部】
    • グループ討論会 ※JHAstisユーザー限定
  • 令和3年8月18日開催

    令和3年8月18日開催

    • 新型コロナウイルス感染症と病院の経営状況について
    • コロナ禍の経営改善と2022年度診療報酬改定の展望
    • JHAstis2.0利用病院活用事例紹介
  • 令和3年3月23日開催

    令和3年3月23日開催

    • 中小出来高病院が知っておくべき介護報酬改定の要点
    • 改定対応を済ませるために~JHAstis2.0活用案内~
    • JHAstis経営レポート活用のご紹介~ケアミックス型病院の立場から~
  • 令和2年12月22日開催

    令和2年12月22日開催

    • 中小出来高病院経営管理者向け研修会
    • 地域の医療提供体制と中小出来高病院が果たしている役割、これから果たすべき役割
    • データ分析に基づく集患で with コロナ時代を生き抜く
  • 令和2年7月28日開催

    令和2年7月28日開催

    • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響と対策
    • 逆境を追い風に!これからの病院経営が取り組むべきこと
    • ~JHAstis2.0活用方法~
  • 令和2年2月10日開催

    令和2年2月10日開催

    • 中小出来高病院のための経営改善手法研修会
    • 2020診療報酬改定の傾向と対策-令和2年の診療報酬改定を見据えて-
    • JHAstisレポートの活用方法-病院における経営改善3つのポイント-
  • 令和元年8月27日開催

    令和元年8月27日開催

    • 今ならまだ間に合う生産性が高い院内組織の構築
    • 病院の生産性を高めるデータ分析手法およびツール活用
    • 中小出来高病院における診療報酬改定への備え
    • ユーザー活用事例紹介
  • 平成31年1月22日開催

    平成31年1月22日開催

    • グループ討論会
    • データで乗り越える医療界における働き方改革
    • 実効性ある中長期経営戦略の作成方法
    • ユーザー活用事例紹介
  • 平成30年7月24日開催

    平成30年7月24日開催

    • 10月からの覚悟を持った病床区分の決め方
    • その場でできる、各病院の経営改善案作成方法
    • ユーザー活用事例紹介
  • 平成30年1月18日開催

    平成30年1月18日開催

    • 平成30年度 診療・介護報酬改定の要点
    • メディカルスタッフの生産性向上事例紹介
    • JHAstisレポートの活用方法
  • 平成29年6月29日開催

    平成29年6月29日開催

    • 平成30年度診療・介護報酬改定の方向性と要点
    • JHAstisレポートの活用方法
    • ユーザー活用事例紹介
  • 平成28年11月22日開催

    平成28年11月22日開催

    • 看護必要度データの精度向上で病院大編成時代を生き抜く
    • JHAstisレポートの活用方法
    • ユーザー活用事例紹介

お申込みについて

参加申し込みをされる施設は申込用紙にご記入の上、e-mailもしくはFAXにてお送りください。
あなたの所属されている施設が、日本病院会の会員施設かどうかこちらからご確認ください。

●お申込みからレポート配信までの流れ

レポートの詳しい内容を知りたい方は、こちらから無料サンプルをご請求ください。

FAQ

「JHAstis」についてのよくある質問と回答です。

Q レセプトデータとDPCデータはオンライン請求しているデータをそのまま提出できますか。
A はい、レセプトは、国保、社保にオンライン請求しているデータ「RECEIPTC.UKE」をご提出いただきます。DPCデータは、厚生労働省等に提出しているデータになります。(様式1、入院EF統合ファイル、Hファイル)
いずれも改めて別のファイルを作成していただくことはありません。なお、労災、自費、生活保護などは対象外になります。
Q データの提出にあたり、個人情報の扱いについてはどのように処理されるのですか。病院側で作業をする手間がかかりますか。
A 「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(匿名加工情報編)」(平成28年11月個人情報保護委員会作成)所定の基準を満たす匿名化処理を実施しております(暗号化、削除、置換等)。データは専用ソフトでご提出いただきます。作業時間は数分程度です。
Q レポートは一度に何名まで受け取ることができるのでしょうか。
A 1病院につき最大10件のアドレス(アカウント)に配信可能です。
ぜひ多部門で情報を共有し、経営改善にお役立てください。
Q 医療保険外のデータは分析対象ですか。
A 提出いただくデータは社保、国保のレセプトデータとDPCデータのため、分析対象となりません。労災、生活保護、自費など医療保険以外が多い病院は若干実感と異なるレポートになる可能性があります。
Q 出来高算定病院を対象とのことですが、「地域包括ケア病床」がある病院や「一般病棟 障害者施設等 入院基本科」算定病院は参加対象となりますか。
A はい、対象となります。1日単価や症例数等を病床機能ごとに毎月モニタリングしていただけます。加えて、地域包括ケア病棟、回復期リハビリ病棟、療養病棟、障害者施設等病棟に関しては、バージョンアップした「JHAstis2.0」で病床機能に特化した「病床機能別レポート」を配信します。
Q 精神科の単科病院ですが参加対象となりますか。対象となる場合、有益なレポートが作成されますか。
A はい、対象となりますが、精神科に特化した内容ではございません。
適宜皆様のご意見を頂戴し、改良していく予定です。
Q 当院は医療療養病床、介護療養病床を持つ慢性期病院ですが、本事業の対象病院ですか。
A 医療療養病床については、対象です。
介護療養病床は、介護保険のため本事業の対象となりません。
Q 使用しているOSがwindows11の場合、システム利用は可能ですか。
A 可能です。詳しくはJHAstis2.0ホームページ上の募集要項をご参照ください。
Q 「要件を満たすパソコンが準備できること」とありますが、レセプト電算処理システムで使用しているパソコンにJHAstisをインストールしてもよいですか。JHAstis利用のみの専用のパソコンを準備しなければなりませんか。
A ご準備いただくパソコンをJHAstis専用機にする必要はありませんが、本アプリとレセプト電算処理システムとの共存につきましては干渉の可能性がございますため、別端末へのインストールをお願いしております。
Q 準備するパソコンが、当院の回線では4MBまでしか送受信できません。別の方法(ファイル宅配便等)による手段での対応も可能ですか。
A 4MBの受信ができれば通常レポートサービスには支障ありません。制度改定等の特別なイベントの場合はファイルサイズが大きくなる可能性があります。その際は別の方法にて対応を検討します。
Q レポート内容について当院からの要望等は反映されますか。
A レポートの内容は皆様からご意見をいただきながらより充実させております。
ご意見の募集方法につきましてはアンケートや勉強会等を開催しています。
Q 他院はどのようにJHAstisを活用しているのか知りたいです。
A 年2回勉強会を開催し、レポートの活用方法やユーザーの活用事例などをご紹介しています。また、JHAstis2.0ホームページ内に「ユーザー活用事例紹介」「勉強会開催レポート」を掲載しております。参考までにご覧ください。
Q 年度途中から参加した場合、過去のレポート(バックナンバー)を見ることは可能ですか。
A 年度途中からの参加場合でも、ご希望によりバックナンバー(有料)を配信いたします。

※上記以外の質問に関してはお手数をおかけしますがお問合せください。

お問合せ

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一般社団法人日本病院会 「JHAstis」係